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業務システム低価格競争

ビジネスアプリケーションをWebサービスとして提供するスタイルが増えてきている。
オーダーメイドによる業務システムの構築は、システム的なユーザのニーズを満たせる反面、納期に時間が掛かる、構築費用が高いなどの特徴があげられる。
特異な業務にはこれしか方法がないと言わざるを得ないが、財務、会計、生産、営業などの一般的な業務システムであったり、メールやグループウェアなどのインフラ基盤、機能は妥協してでもすぐに業務を回したい場合などは、商用パッケージ製品や、ASPやSaaSなどといったプロバイダ提供のWebアプリケーションサービスを利用するのが効果的である。

特に最近はグループウェアなどのインフラ基盤以外にもCRMや会計業務など業務システム自体をWebサービスによって実現しているケースもある。
背景としては、インターネット回線の高速化、リッチクライアントやAjaxなどによるWebアプリケーションの軽快な動作、プロバイダの万全なセキュリティ対策などが挙げられる。
オーダーメイドのシステム開発は、システム提供者側もサービスを受ける側もコスト高く付く。したがって、汎用的なシステムは、ある程度のカスタマイズ機能を持たせてパッケージ製品化したり、Webのインフラを利用したASPサービスとして提供し、コストを抑えた薄利多売のビジネスモデルを選択するケースが多い。

今日面白い記事を見つけた。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080428/300330/

あるシステムインテグレータが1業務あたり9万8000円でオーダーメイドによるシステム開発を請け負うサービスを開始したというもの。

IT業界には、ソフトウェアの品質面、管理面、生産効率面などの向上や開発標準を目的とした様々なシステム開発フレームワークが存在する。
最近では従来からあるオブジェクト指向のコンポーネント概念と似た、SOAといわれるビジネスロジックをサービスとして提供するサービス指向のシステム開発概念が生まれ、システムの開発と改良をすばやく、低コストで行うという技術手法が生まれてきている。

9万8000円でオーダーメイドの例もそうだが、システム開発の低価格を実現できるインフラが整ってきている。
システム導入は高くつくという常識を破ったサービスが今度ますます出てくるのではないだろうか。

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コメント

脱ナイスなデザインgood

投稿: ぅ | 2008年5月 1日 (木) 15時23分

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